
やっぱ菅政権を作る必要があるんだね39(526)
- 1 ナオ房 sage 03/03/20 20:48
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∧∧ミ,, ,;;
( ゚ー゚)ノ)" ガンバレ
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`ミ ; カンナオト!
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≪羅針盤≫(by 菅直人)『「武士道」に学ぶ健全なナショナリズム』
九月に入った。失業率5%、株価低迷という経済情勢の一層の悪化を前にして、野党は早期の国会召集を求めているが、政府与党は九月末の召集を決めた。この間、多くの国会議員は海外に視察で出ている。
私も政権交代の参考になるヨーロッパの国を見て来ようかと思ったが、日程がうまくあわず、代わりに少し古い時代に書かれた本を読んでいる。その一つが、新渡戸稲造が1899年(明治32年)に書いた『武士道』。
日本の道徳的規範を武士道に求めたものだが、そこで言う武士道とは日本固有のものであると同時に、孔子やキリストの教えと同様な普遍性を持つ道徳的規範であることを念入りに説明している。
こうした本を読む気になったのは、最近の靖国や教科書問題の議論を見ていて、若い人たちの間に排外的な気分の強いナショナリズムが生まれつつあることに危機感を持ったからだ。
「外国からなぜそんなことを言われなければならないのか」「極東裁判は、戦勝国による裁判で、それを絶対視することはない」・・・・。こうした分かり易い排外的アジテーションに若い人がのせられる。
私は、排外的でなく、世界と共存できる普遍性を持ったナショナリズムこそが重要だと考えている。明治の精神には普遍性を持ったナショナリズムを求めようとする強い意志があった。
新渡戸氏が取り上げた「武士道精神」もその一つ。国際法をもっとも遵守した日清、日露の戦争にもそれが表れている。しかし昭和に入って、日本を『神の国』とする偏狭なナショナリズムを声高に叫ぶ軍国主義の台頭を防げなかった。
先の戦争では国際法は無視され、日本の「武士道」も地に落ちた。作家の城山三郎さんが「日本人の手で戦争裁判をやるべきだった」と述べられているのは、正論だ。
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